マルキマスくんの競馬日誌

ナンカンサイコウ、チュウオウチョコット。

12/17水沢後半戦

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前半戦の続きです。文章の気合で本気度がわかりますね…てか中に野球場ある水沢is…

 

7レース

◎ダイヤモンドホース

ダイヤモンドホースが逃げ切れるメンツ。11/20の不良馬場でのタイムが11/27のレイバック、キャサリン、ロード、ダンシングヒロインに見劣りするだろ!と気づいた貴方、視点はかなり良いんですが残念ながら11/20の週は11/27の週より1秒ほどタイムが出てない週なんです(ネット競馬参照)。それを補正してあげるとなんと逃げ切れるタイムになるんですね。あと11/20のダイヤモンドのタイムはセクイアデンドロンやラヴァーゴールドにイジメを受けて出したタイムなのでまだ上がり目はあるかと。カンパニーなんで高速馬場も大丈夫でしょう、レイバックやダンシングヒロインがペース締めてくれるとなお良しのグレイソブリン入ってますので多少キツいペースでも良いですね。まあ、逃げ馬とりあえず買うだろ!という人が多いので1人気にはなると思いますがタイムの裏付けが弱く「見える」ので2倍はつくんじゃないでしょうか。そのくらいつけば買っていいレベルだとは思います。相手は上位混戦なんで知りません、考える気力が湧きません。ここはそこそこ期待してます、3倍ついたらいっぱい買うからみんな他の馬買ってくださいおねがいします。

 

8レース

◎スミトアンドチャー○キセキノヒーロー

こいつをどうこう出来そうな馬がいたら教えてください。ということで単妙味はゼロなんですが、対抗のキセキノヒーローがレーヴムッシューと人気を分け合ってくれれば馬単1点で買えるオッズになるかもしれません。キセキノヒーローは明らかに時計が速い馬場でこそのタイプで前走時計はレーヴには負けていますがそこまでスピードが出る馬場でもなかったので完全にスピード馬場の今回はレーヴに勝てそうですね。内枠引けてるのも良いですし鞍上が若手のホープでよく馬場や動き出しのタイミングが分かっている鈴木君なのでそれも高評価です。まあそこまでプラス点があってもスミトアンドチャーには勝てないでしょう。ということで馬単です、うまいとこレーヴと分け合って2.5くらいつけば買っても良いかなあと思います。まあこういう時単勝派の人間は少し悔しい気持ちになるんですが…

 

9R

脳がショートしました、パス。

 

10レース

◎プレミアムフレンチ

前走逃げの手に出て快勝、テンもなかなか速くインチーとはいえこの時計は優秀、というかこういう馬をゴールデンジョッキーカップなどと銘打ったレースに持ってくるのはどうなの?という印象。まあ人気するでしょうし他の人たちが乾坤一擲の逃げに出るかもしれないので額は控えた方が良いですがまともに行けば勝つでしょうね、ほくそ笑んでるよ、マサトシは。

 

11レース

◎シャーク

はいめちゃんこ難しい〜。良いですね、面白いレースになりそうですね。展開は順当に行けばシャークの離した逃げをダンストンレガーメ→スパンコール、ウニオミュスティカの順で捕まえに行くレース。前走大外をぶん回し続けたスパンコールとフリオーソ高速外枠代わりという良い条件が揃ったダンストンレガーメにダービーグランプリで最後あわやというところまで追い込んできたウニオミュスティカ。この3頭から選んで行きたいレースです。枠なりにインに入れそうな人たちがいかにも足りなさそうなのがポイント。いっぱい考えたけどよくわかりませんね。ダンストンレガーメの条件は血統の字面的には魅力ですが内々を捌いて勝ってきた馬、スパンコールはスパンコールで鞍上代わりは良いんですがテンが遅くポジションをいかにも取りづらい、まあ外回して間に合わせるような馬ですがそれが綺麗に出来るかはやってみないと、という感じ。となるともう前残りの目に期待して◎シャーク、ここで。これは間に合えばラッキーなので複で引っかかれば上出来、買うならワイドとかで流そうかな、まあこういう時って買わんのやけどね(ここまでの長文の意味とは)。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。たまにはこういうのも良いね。また気が向いたらやります。以後、余談。

先日水沢で行われたダービーグランプリで優勝したスーパーステションはこのブログで前に一回取り上げたこともありました。要は締まったペースで先行させると死ぬほど強い馬ってことでしたね。あの流れで2着に間に合わせるフリビオンもフリビオンだけど、かなり良いレースだったと思います。そこでの4着ウニオミュスティカさんはわりかし展開利だった感は否めないもののやはり良い馬ではあります。明日は頑張ってください(と言いつつ写真はスーパーステション、これはしょうがない、だって門別好きなんだもの)。

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12/17水沢競馬前半戦

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なんとなく気が向いたこと、明日は用事があり競馬をガッツリやれないこと、そういったことで前日予想をやると同時にせっかくなので水沢ファンを増やすためにもついでにブログにも書いてみようかと思い立ったわけです。

 

前提

馬場:インがかなり良い、前半の下級戦は特に逃げ馬を選びたい。後半になると差し馬にも目があるがその場合はなるべくインを通れる馬。有利ポジとしては下級戦◎逃げ○番手、上級戦◎逃げ○イン差しという気持ち。不良高速でスピードの出る馬場。そういった馬場にフィットする血統を選びたい。

 

◎の打ち方:特に記述がなければ単狙い

 

1レース

◎ビワチャン

1発目からダルくなってネット競馬の指数だけ見て決めたやろとか言わない。ボーラーですけどね、まあ力とテンは上なんじゃないでしょうか。ヒノモトが成長してて上手いとこ逃げれたら逆転の目もあるかもしれませんね、まあどっちかで決まるでしょうしヒノモトがどれくらいやれるのかわからないので買いたくはないレース。馬券握るならビワチャンとヒノモトとの連とかかな、まあ安いしやる気も出ませんね。

 

‪2レース‬

‪◎タイセイサルート‬

‪タイセイサルートとショーショーサの一騎討ち。時計が抜けているショーショーサとの比較だがネット競馬の馬場指数を見る限りでは指数差が10以上あり単純換算で1秒以上速い馬場をショーショーサは走っているため時計の問題は大丈夫。タイセイサルートが勝てる隊列は◎逃げ○番手、外枠に掛かりながらガリガリやってくるエマーブルクランテがいるものの前走見てる限りはタイセイサルートも同じくらいのテンで1コーナーにたどり着きそう。そうなると最内にいるタイセイサルートが逃げられる。インで控えるかショーショーサの外を回すとキツい競馬になるがおそらくタイセイはエマーブルに張り合って前に行くため○の位置までは取れるはず。ショーショーサは力がある馬だと山本は思っているため外番手を選択してくると思う。ショーショーサと2強なのでおそらくオッズも2倍以上。3倍あたりだとありがたい。ショーショーサのおかげで旨味が出る単系を買いましょう。‬‪ここは前半1番しっかり買いたいレース。

最悪のケース:ショーショーサがイン3でタイセイとエマーブルが飛ばしまくってたら?膝から崩れ落ちるだけです、すぐにレース動画を消して美味しいチョコでも食べましょう。‬ちなみに僕はガーナ派です。

 

3レース

◎ブリッジオーヴァー

テンが速い、その後も速い、強い。内側のトシヤの馬が少しでも吸ってくれたら良いですね。1.5ついたら旨いと思います。相手探すのがだるかったんですがトシヤの馬は逃げれないと怖いので買わない方が良いと思います、まず逃げれないですし。

 

4レース

◎カッパエーリダニ

○パッキーノ

カッパ先生がようやく逃げ切り出来そうなレース。タイムも他の馬と遜色ないしなによりガッツリ捕まえに来そうな馬がいないためペースも落ち着く。キンシャサとかにはありがたいですね。高速馬場向きそうなパラダイスやリュウビなどいますがまあ逃げれば今の馬場なら大丈夫ではないでしょうか。
まあそんなことよりなにより僕の大好きなパッキーノ小林コンビが出ますね。インで溜めて末脚爆発タイプでなかなか鋭い末脚、しかし毎回インで詰まるため2着を量産する馬で前走ようやくそれを悟ったのか直線で大外を回し鋭い末脚で…タイム差なし2着…まあそういうコンビです。詰まるロスか外回すロスがなければ勝ってたレースはいくつもあったと思っていてそれだけに毎回注意はしておきたい馬、高速馬場にも向きますし抑えておくのが懸命です、連で抑えれば高確率で本線と抑え両取り…みたいに今まで通りにいくとさらにありがたいですね。
誰かしら気持ちが向いてカッパ先生を捕まえに行く可能性もあるのでそこまで自信はありませんがオッズつくなら狙ってみても。

 

水沢5レース

◎ヴィクトリアレーヴ

そこそこテンもあるしこの枠なら行くんじゃないでしょうか、人気するだろうけど。相手は8枠とかでいいんじゃないでしょうか、まあ人気するだろうけど。明確な逃げ馬がいないかつ強い馬がいると変な馬が凸逃げしたりして荒れたりするしあんまり買わない方がいいですね、そのお金で美味しいチョコ買いましょう。ポッキーのミルクうんたらかんたらとかいう新しいやつおすすめです。

 

水沢6レース

◎サワノココチャン

○パープルローズ

△エールビスティー、イケハートジョイ

ここもサワノココチャンだけ抜けてるし前行っちゃえば終わるな〜とか思ってて手抜きになりそうだったんですが相手までスンナリ決まったのでそこそこ良いレース。パープルはテンの脚がある馬で逃げるわけではないけれど前目でポジションが取れるタイプの馬。今回も内の方を引けたので綺麗にインポケに収まってくれそうで順当に行けば2着にスンナリ。変なことを考えてサワノココチャンの番手とか取りに行ったら精一杯画面の前で「そこ違うやろ菅原アアアア」と叫びましょう。不良馬場のタイムを見ても血統適性から言ってもエールかイケハートが3着でしょうね。◎→○馬単か◎→○→△のサンタン2点とか握ってりゃあいいんじゃないでしょうか、全部人気どこなんですがサンタン2点で合成3〜4倍くらいには流石になるかな〜と思ってます。サンタン390円とかならもうこのレース投げてJRAとか買ってください、もしくは美味しいチョコ。チョココおすすめです。

 

前半戦は以上です。以後余談。

今日白嶺賞という重賞でイーグルカザンという馬が勝ちました。ある時からずっと気にしている馬なんですがこの馬水沢がとても上手い…最後のキレが水沢の直線と相性いいんでしょうね。差しがなかなか向かない水沢ですが、ベスポジを取れたことと流れが終いのある馬に向いたことで接戦を制すことが出来ました。これは素直に嬉しいですね、やったね大坪!

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MY WAY MY LOVE-マイ馬券フォームの覚書

前文

馬券をノリで買ってはならないということを船橋最終1週間全敗によって学んだ私は、馬券を買うに当たってのマイフォームを書き留めて置くことにした。馬券を買う前に毎回確認することで自分の心を制す役割を果たす予定である。勝つための競馬とは即ち射幸心との戦いであり、戦場に立った時に丸腰の兵は用を為さない。その戦闘において、マシンガンのような物理的な即効性のあるアイテムにはならずとも、ホーリーランド全巻のような自分自身の心を奮い立たせるための1つになることを願う。

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1.狙うレース

◎馬場と血統、脚質がマッチしていて信頼できる人が乗っている馬

○人気であれば信頼できる騎手

○穴を狙う場合は騎手は気にしなくて良い

○短距離は馬、長距離は騎手

 

2.見送り案件

◎馬場が読めていない段階では全レーススルー。とりあえず馬場を把握することから。

○隊列が予想できないレース

○狙っている馬の鞍上が不安なレース(人気)

○狙っている馬とは他の馬に騎手力だけで持って来れそうな人が乗っているレース

○オッズが想定よりつかないレース

 

3.馬券フォーム

単勝がメイン

◎極力点数を抑える無駄のない馬券

○3連系は悪、単や連も当てられない人間にはまだ早い

○基本馬券フォーム

単勝1点:本命人気馬狙い

単勝1点と連1点:2人気以下狙い抑え1頭

・馬複箱:基本穴馬、抑えの人気も1頭まで

 

4.その他

◎人の馬券を羨まない、自分の馬券は自分のフォームからしか出てこない。

◎負けても泣かないレートでやる。淡々とやる。愛が重いとフラれる。追い込みの恋より逃げる恋。

 

 

終わりに

馬券ジャンキーとして生きる覚悟を決めた以上は、ノリで乱雑に馬券を買うことなく、マイフォームに則り美しく買っていきたいものである。それでは聞いてください、my way my loveで「Beautiful Junkies」。

https://youtu.be/xtZuF69tw1g

 

 

 

「不安」をいかに生むか、それが馬券で勝つ秘訣だってマックの女子高生が言ってた

今日の高知競馬が本当に楽しかった。土曜は台風で中止ということもありかなり楽しみにしていた今日、馬場を見て、血統合いそうな馬を選んで、7Rくらい買って、全部外した、とても楽しかった。なぜだ。

 

僕は競馬が好きだ。パズルゲームみたいなもので、参加費を払って、それを解けたらお金が増える。楽しいって簡単に言ってしまえば脳に刺激が与えられるってことだと思う。金銭は現代で生きていくのに1番大切なもので、それが自分の判断で増えたり減ったりするのはかなり大きな刺激になる。競馬が好きなんじゃなくてその刺激が好きで、僕らはそのためのしっくりくる媒体としてお馬さんの駆けっこを選んでいるわけである。ということは競馬を「楽しむ」のに勝ち負けは重要ではなくて、「勝つ可能性がある」ということがキーポイントなんだろうなと。それと楽しいとは刺激であって、大きな刺激を受けると小さな刺激は麻痺してしまう、域値が高くなってしまう。いつも生活水準に見合わない大金を賭けて勝負する人たちは1度そういう体験をしてしまったのだろうな、と思う。

 

ということで、「楽しむ」だけならいくら賭けようがいくら負けようが関係ない。楽しみたい人はお金の続く限り好きなようにやってください。そういう人たちがたくさんいるので僕の大好きな競馬が運営されています。僕も今日は高知競馬の養分になりました、まあいいんです、高知競馬がなくなると寂しくて生きていけないんで。

 

『じゃあ競馬で勝つにはどうすりゃいいの、という話ですが、結論はコレ。

 

「馬券を買いたくないマインドセット

 

私はJRAがかなり苦手、というか全然いけそうだと思うレースがないので中央競馬の馬券をほとんど買いません。1日2レース買えばかなり買った方です。怖くて怖くてある程度の確信を持てたレースしか買いませんし賭け金も少ないです。地方競馬がある程度分かるようになってきたあたりからそういう付き合い方をしています。ではここでそういう付き合い方をし始めてから(2回福島3回中京)の回収率を見てみましょう。それ以前の成績はノリで馬券を買ってた黒歴史時代なので割愛します。

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あれ?勝ってね?

中央競馬がかなり苦手だと自負していますがそんな私がこういう成績なんです。ちなみに僕が大好きな高知競馬の回収率はなんと60%です。あれ?負けてね?

私は多分みなさんより高知競馬には詳しいと思ってます、騎手タイプなんかも分かります、それで60%なんです、意味わかんないですよね。それでは私が中央競馬と高知競馬での馬券を買うまでの流れを比較してみましょう。

 

JRA

①馬場状態を見る

②馬柱を見る

③血統と展開を擦り合わせる

④馬券を買う前に本当にこれで良いか悩む

⑤外れそうで怖い

⑥ハチャメチャ自信がある馬券だけ買う

 

高知

①馬場状態を見る
②馬柱を見る
③血統と展開を擦り合わせる
④馬券を買う前に本当にこれで良いか悩む
⑤なんかいけそうな気がする
⑥とりあえず買う

 

分かっちゃいましたね。予想法とかじゃあないんです、⑤のプロセスなんです。不安が先に立つとかなり長時間検討します、しかし不安が出てくる前にまあいけるっしょという気持ちが出てくるとダメなんです。

 

ということで、馬券を買いたくなくなるチェックポイントを作りました。これに「1つでも」印がつくと購入見送りが賢明です。

 

①そもそも全馬検討していない

②想定していた馬場状態と違う

③オッズが想定よりも低い

④展開がハマる可能性が少ない

⑤明らかにパドックが悪い

⑥外れると悔しい

⑦外れると泣いちゃう

⑧外れると晩飯抜きになる

⑨そんなことより風早くんと爽子が気になる

 

「1つでも」がポイントです。これだけ検討すれば買えるレースなんてほとんどなくなるでしょうし1日全く買わないこともザラです。あとは回収率プラスを選びたいか、それとも楽しい競馬を選びたいか、です。あなたのお金です好きにしてください。』

 

 

 

ってマックの女子高生が言ってた。いまどきの女子高生はすげえ。とりあえずそろそろ高知競馬ともまともなお付き合いに入ろうかなと思ってるよ。アーサー初出走初勝利初重賞ホントおめでとう。

S式馬券術についての仮説

古くは2ちゃんねる、現在ではTwitterYoutubeで活躍している馬券師S。彼の言動は謎に包まれていることが多い。しかし、微力な我々でもそれを解き明かすことはできないだろうか、今回はその試みである。

 

その1. 権利とLINE

これはSがよく使う言葉である。まず先に本人から明言のあった「LINE」の方から説明したい。

LINEとは厩舎と騎手、そしてたまに生産者や馬主の関係性のことである。どんな厩舎にも勝ちたいレースのときに乗せる主戦騎手というのはある程度決まっていて、だれが乗っているかによって厩舎の本気度を測ることができる。主戦だと思われる騎手を見つけるには厩舎と騎手の相性が乗っているケイシュウや南関公式サイトの出馬表が便利だ。筆者も逐一まとめていた時期がある。勝負駆けコンビとかで検索してもらったら多分出てくる。LINEはS理論の中で1番分かりやすいのでまずここから学ぶことをオススメする。

次に、馬券師S最大の謎とも言われる「権利」についても踏み込んでいきたい。

Sによれば南関権利理論には10の権利があるという。今まで確認した権利は次の通り。

1.追う権利

2.枠権利

3.内に切れ込む権利

 

1.追う権利は、調教が良い馬である。それ以上でも以下でもない。そのまま変換してもらって大丈夫である。

2.枠権利は馬が好枠にいるときに使われる。しかし、山奥の小林分場で抽選が行われることになっていてそこに毎回行くわけがないというSの主張はたしかに理にかなう面もあり、また最内や大外の厩舎に偏りがあるように見えることからもこれは存在する可能性も捨てきれない、捨てたくない、僕らはまだ夢を見ていたい。そういった理由で鋭意調査中である。こちらから言えることは、地方競馬はポジションをいかに取れるかが着差を分けることも多く、好枠を引けた方がレースを有利に運べるのは確かだということだけだ。

3.内に切れ込む権利はレース中に内に切れ込んだかどうかを見てSが判断する。とくに意味はない。レース前から言ってたことがない。

その他の権利については現在も調査中である。

 

その2. 返し馬

これがSの予想の1番のキーポイントである。Sはよく、返し馬を1分前まで見ていると豪語していて、さらに前日や当日の鉄板も返し馬後に容易に変わることからSは返し馬をかなり重要視していると考えられる。ではどこを見ているのかというところだが、これはもうここしかないだろう。長さだ。返し馬を最後までやっているとSがよく口にしている通り、長時間入念に返し馬をする馬がだいたいSの本命となる。陣営の本気度を測るためにはかなり有効な手段と言えるだろう。

 

その3. 魂の騎乗

Sのファンにはお馴染みのいわゆるタマキジョ、これは主に年間勝利数10勝以下の騎手が勝ちを確保できる馬に乗っているときに使われる用語である。基本的に競馬は騎手よりも馬の力に左右される、キタサンブラックに乗った瀬川とドラゴンブラックに乗った武豊、というと極端だが分かりやすいだろうか。力差のある馬、もしくは仕上げが完璧な馬にそういった騎手が乗るときは騎手の方も本気で追うはずだ、その本気の騎乗のことを魂の騎乗と呼んでいる。

 

4. 指数

S独自のスピード指数である。馬場差は含めているらしい。ラップ指数も作っているらしい。人それぞれ馬の力を測る方法はあるだろう。まあそれである。どうやって作っているかは調査中である、というか調査する気はあんまりない。

 

5. 馬場

基本的に読めない、前後ろインアウトくらい、常人レベル。重要視はしていないらしく、偏った馬場の時も自分のスタイルにこだわりよくやられている。負けたら気づく。気づいてから内が深いとか外が使えないとか言い出す。でも指数にはちゃんと加えている。カワイイ。

 

6. 八百長

基本的に読めない。たまに読んでいるように見える時があるがレースが終わった後の言動である。というか本当に読める人はウミウマや矢野ギーやサトケンの馬にぶち込む。ということで八百長は読んでいない。

 

ここまでを集約すると、Sの理論はいかに陣営が本気でレースに臨んでいるか、というものに1番重きを置いているようだ。ということは優先順位をつけるのであれば

 

Sポイント(高い順)

返し馬の入念さ

調教

スピード指数
ライン(騎手と厩舎の相性)

 

という風になりそうだ。だいたい指数高め、追う権利アリ、勝ちに来たLINEが揃っているときに鉄板仮判定をして返し馬で最終鉄板する流れになっている。指数にかける調教補正を高めに設定しているようだ。

 

さて、ここまでがストマックウォッチャーを3ヶ月続けてきたワタシの推論である。しかし世の中で目に見えるものなんて僅かしかない。Sが完璧に八百長を読んで、10の権利が本当に存在する可能性を真っ向から完全に否定することは誰にも不可能である。よってこの文章も仮説と銘打つこととなった。ここまで読んでもらったみなさんが出来ることは2つ。1つはこの仮説を信頼し、Sが大ホラ吹きのクズ野郎だと吹聴すること。そしてもう1つは、この仮説の可能性を踏まえた上でそれでもSを慕い応援することである。ディズニーランドでミッキーの中身が人間であると叫び、こんなものは幻想だと主張することほど野暮なものはない。大人になってもディズニーランドを楽しめるような、そういった柔らかな精神を持った人間でいようではないか。それではみなさん、最後に御斉唱お願いいたします。

 

マック!マック!マック!マック!

 

ストマックの1日に密着した番組のような妄文

※ストマックのことを知っている人には鉄板だろう!

 

 

ストマックの朝は早い

 

「現場に行く前に権利とラインをハッキリさせとかないと鉄板できないだろう!」

 

そう言いながら複数の新聞の調教欄を丹念に読み込む。

 

「最近は権利関係も複雑だからね、複数の強力な権利が発生している。それを完全に見抜くのがストマックだろう!」

 

午後3時、競馬のために現場から離れるストマック。

 

「私は競馬を理由に早退できるから、その代わり毎週社員に焼肉を食べさせる、これがストマックだろう!」

 

そう言って彼は大井競馬場に向かった。

 

「みなさん、3レース、1枠1番、鉄板だよ!」

 

ストマックは車の中でも鉄板を怠らない。

 

競馬場に着くなり早足でコースに向かうストマック、どうやら返し馬を確認しているらしい。

 

「的場が入念に返し馬をやってるよ、これはもう鉄板だろう!」

 

そう言って彼は調教が完璧な的場の馬の複勝を買った。結果は2着。

 

「私は1600mまで測定しているからな、最後突き抜けただろう!」

 

複勝は2着だと意味がないんだよ、1着じゃないといけないんだよ…」

 

そうブツブツ呟きながら複勝馬券を払い戻しに向かうストマック。彼の今日お目当てのレースは5レースの単勝1.5倍の馬だ、調教も完璧で他の馬とのタイム差も1秒以上ある。

 

それまで時間が空くため好調教馬を鉄板する。

 

「4レースの真島の馬は大外取ってきてるからな、鉄板だろう!返し馬見てあげるよ」

 

返し馬が入念に行われているのを確認し複勝馬券を購入するストマック。

 

「買ったよ!」

 

しかし結果は0.3秒差の5着。

 

「あれだけ大外ぶん回したら届かないだろう!」

 

大外だからだ。

 

そして勝負の5レースがやってきた。

 

朝複数の新聞の調教欄をチェックし完璧に調子が整っていることを確認した馬だ。単勝1.6倍の馬券を10万円分購入するストマック。

 

「私が単勝を買うときは7馬身以上突き抜けるんだよ!鉄板だろう!」

 

そしてついにファンファーレがなる。

 

ストマックの額に緊張の汗が流れる。あれだけTwitterで大言を放ってしまった以上ここは負けられない。大井の帝王ストマックの意地を見せつけなければならない。しかし競馬に絶対はない。

 

(出遅れだけはやめてくれよ…ハナ差で良いから勝ってくれ…)

 

そう言いたげな面持ちのストマック。

 

ストマックが単勝馬券を買うときは先行馬しか買わない。それは人気馬の単勝を確実に取るのに必須の条件だ。ストマックが買った馬は外枠先行、他には弱い逃げ馬が一頭いるだけだ。楽に外番手につけられるはず。調教も完璧だ、大出遅れさえなければ勝てる。後はスタートを…

 

「スタートしました!」

 

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「7馬身差以上つけて勝っただろう!権利とラインを理解しないと南関は取れないんだよ!これが大井の帝王ストマックだろう!私が鉄板と言ったら必ず追ってくるんだよ!」

 

そう、ストマックの鉄板馬が勝ったのだ、それも4馬身差をつけて。

 

「マック!マック!マック!マック!」

 

Twitterのリプ欄にはマックコールの嵐。それも1分以内。これにはストマックもご満悦の様子。

 

「中野の馬がカモだったね。船橋の騎手には追う権利がないんだよ。」

 

次に人気していた中野の馬は調教欄で調子落ちを確認していた馬。

 

「まー、大井で勝ちたければ私についてくることだね。君たちでは勝てないよ、南関権利理論を理解していないと大井では勝てないんだよ。」

 

その後も連戦連勝。今日も20万もの大金を稼いだストマック。回収率は150%。

 

「権利とラインで全て取れるんだよ、これが力だよ!」

 

そう言いながら明日の競馬新聞を購入して帰るストマック。各紙の調教欄を丹念に確認し、それを権利とラインで味付けし、返し馬で最終確認をする。これを積み重ねてきた日々が今のストマックを形作っているのだ。

 

「特別に明日のレースを切ってあげよう!」

 

勝った日は得意げなストマック。

 

お風呂に入っていても鉄板してくれるストマック。強者は常に孤独であり、ストマックももちろんその1人。帰っても1人、咳をしても1人、そんなストマックの孤独を癒すのがTwitterである。ビールを開け、ヘネシーを開け、鉄板し、そして短い眠りにつく。

 

明日もストマックの朝は早い。

 

〜fin〜

アナログ派とデータ派の取扱い説明書

今日のチューオーケーバは本勝負1戦1勝。◎フローラルシトラス単勝1発でキメたのでキモチイ感じだった。新潟千直は内枠不利だって言われてるけどそれはテンがない人たちの話、テンさえあれば内外は関係ない。コースの内枠外枠有利みたいなことはコース特徴を踏まえた上で脚質と絡めて考えないとアホみたいな馬券買うことになるよ、ってマックの女子高生が言ってた、ホントだよ。

 

今日のブログはそれにちょっと繋がる話なんだけど、競馬の予想スタイルは大きく分けてアナログ派とデータ派の2種類があるということは古代ローマ共和制の時代から言われてる。アナログ派の人は展開とかヤリとかを軸にしてデータ派は枠やら脚質やらコースデータやらなんやらから今まで馬券率の高い馬を導き出すワケだけど、それには買い方もセットであることに今頃気づいた僕が取扱い説明書と称してメモも兼ねてこれから競馬を始めようとかいう初学者向けに簡単に書いていく。競馬何年やってんだよ、オレ。

 

まずアナログ派の人、これはとにかくレースを絞る、何レースもやる人は自信度で強弱をつける、これに尽きる。一つのレースになるべく時間を割いた方がいい。チューオーケーバなんて36レースあって枠順出るのが前日なワケだし自然と予想時間は限られてくる。それで何レースも予想してると適当になってハズレとアタリを繰り返して結局お金が減る(これは実体験から来ています)。そんな暇があればこの馬が来るという確信を持てるレースをもっとしっかり予想してそこにお金をつぎ込むべき。そうでないと何レースも買ったせいで回収率が控除率に近づいていわゆる回収率の壁に阻まれる。それから逃れるにはなるべく試行回数を減らさなくてはいけない。適当に予想してホイホイ買う人が1番多いだろうし勝ちたければそういう人たちからお金を奪わなければいけないわけで敵と同じことをしていては勝負に勝てないということ。これは覚えておいた方がいい、お兄さんとの約束だぞ。アナログはぶち込み1発主義、これを大事にしてほしい。ちなみに僕がこのタイプ。

 

次にデータ派、この人たちは自分が勝てると思う条件に当てはまるレースは全部参加してください、そしてこれが大事なんだけど賭ける額は条件ごとに一定もしくは複利狙いの買い方をしてください。あなたは自分の信じる回収率100%超えデータが今後もそこに収束すると信じて買っているはずで、それならその一つのデータに対して一つの額で買っていけば最終的には儲かるということになるよね。僕がデータ派の人のクレイジーな手法と思っていることは、この条件なら回収率300%だからここは勝負やーといいながら額を動かすというやつ。別にその一回の期待値が300%なわけじゃなく現在の試行回数を踏まえての期待値が300%だということは分かってるよね?と思ってしまう。そういう人たちからお金を奪わなきゃいけないわけ。複勝率で考える人たちはまあそれに見合う額突っ込めばいいと思うけどちゃんと配当と収支のバランスを見れなくなるのが難点。回収率を重視してデータ出してその1つのデータにそって均等買いすることがデータ派が勝ち抜ける手段だと思うよ、間違っても額の上げ下げはやっちゃダメ。

 

まあこんな感じ。読みにくいかもしれないけど大事なことなので自戒を込めてメモしました。競馬をやる以上は勝ちたい人が大半だと思うのでそこらへんきっちりやっていきましょう!